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佐藤卓也講師が動画で解説「2015年論文試験合格発表を受けて」

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2015年9月30日に平成27年度弁理士論文試験の合格発表が特許庁からありました。合格者数は248名、合格率は24.4%と狭き門になりました(昨年度との比較については記事下のPDFファイルを参照してください)。
この合格発表を受けて、LEC東京リーガルマインド弁理士講座の佐藤卓也先生が動画で解説をしていらっしゃいます。この動画で低い合格率に触れ、答案の完成度を高めることを指摘されています(答案の枚数を増やす、文章表現力をつけるなど)。
さらにこの動画では、来年度の本試験(短答、論文)についても展望されています。佐藤卓也先生は短答式については難化を予想、また論文試験では従来の貼り付け答案を止め内容の濃い答案を作成する必要性を説いていらっしゃいます。
弁理士試験に関しては来年度も難化が予想されますが、合格者数が減れば将来的にビジネスチャンスも広がるかもしれません。ぜひ弁理士試験の最終合格に向けて頑張って頂きたいと思います。
(関連PDF)
平成27年度弁理士試験論文式筆記試験合格者統計(特許庁)
■ 佐藤卓也先生が動画で解説「2015年論文本試験発表結果を踏まえて」

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