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LEC弁理士講座の口コミと評判!おすすめ講師・合格実績・割引まとめ、無料お試しWeb受講も

LEC(東京リーガルマインド)弁理士講座の口コミと評判です。産業財産権を専門とする職業として人気が高い弁理士。特許庁への出願のほか審判請求手続や知的財産権に関するコンサルタント業務など幅が広いのが特長です。また独立開業も夢ではない有望な資格のひとつです。

しかし弁理士試験は合格率を見ても分かるように難関試験です。5月の短答式試験、そしてメインとなる論文式試験に、最後の口述試験。そして最近では短答式試験も難化する年度もあります。

合格祈願
(画像はイメージです。)

このような弁理士試験の合格には徹底した演習が大切で、そのトレーニングにおすすめなのがLEC弁理士講座です。

もちろん弁理士講座試験対策スクールとしてTACや資格スクエアなど多くありますが、「他のスクールと比較してどのような違いやメリットがあるのか?」など参考にしてください。また口コミと評判をチェックするのもおすすめです。

LEC弁理士講座の特長

司法試験や公認会計士など難関資格の指導を行っているLEC東京リーガルマインド。創立は1979年と38年の指導実績がある老舗のスクールです。

そんなLECの弁理士講座ですが、「受講者数と指導実績」、「実力派講師が多数在籍」、「本試験での的中実績」などの特長があります。LEC弁理士講座が選ばれる理由とは?

講座を受講
(画像はイメージです。)

指導経験豊富な講師陣

短答式試験のほか、難化傾向にある口述試験、また科目別合格基準の導入など変化を遂げている最近の弁理士試験ですが、どのような試験制度であっても十分なトレーニングを重ねることが大切です。

そして指導経験豊富な講師陣による講義で、効率良くマスターすることも重要な合格戦略のひとつです。

おすすめ講師動画まとめ

ここでLEC弁理士講座で講義を担当する講師の方の動画をまとめます。講座選びの参考にされると良いでしょう。

納冨美和先生
LEC弁理士講座のメイン講師である納冨美和先生。初学者向けコースから中上級者向け、また短答式対策から論文式試験対策まで幅広い指導経験が特長です。納冨美和先生の詳細はこちら

特に論文式対策の「論文実戦答練」「論文直前答練」などが得点力アップを目指したい受験生の方におすすめ。また「論文式攻略法」「条約攻略法」「合格者に学ぶ勉強法」「弁理士四法『特・実・意・商』対照で見る知的財産法入門」などの書籍も多数執筆されています。

【LEC弁理士】納冨美和先生の口コミと評判まとめ!合格者の声も
LEC弁理士講座の納冨美和先生の口コミと評判をまとめてみました。短答・論文対策、解説動画、合格者の声、おすすめ書籍など。

【動画】法律知識ゼロから弁理士試験に挑戦!

宮口聡先生
指導経験が17年以上という試験を知り尽くしたベテラン講師である宮口聡先生です。

宮口先生の講義の特長は、多数のマーカーペンを活用することです。復習もメリハリをつけて行うことができるでしょう。また講義動画をご覧になると分かりますが、「明るい講義」「パワー溢れる講義」です。

【動画】宮口聡が解説「仕事も年収も勉強方法も一挙公開!」

佐藤卓也先生
「サトタク」の愛称で親しまれている佐藤卓也先生。指導経験が19年とベテラン講師の方で、弁理士試験の分析も参考になると思います。

LECでは初学者向け、学習経験者向けの講義を担当し、講義で使用する「短答アドヴァンステキスト」の制作もされています。

【動画】佐藤流フライングスタートで決める早期合格

ここまで講義動画を見てきましたが、やはり「指導経験が豊富」な印象を受けます。弁理士講座の出題範囲は広く、LECの講義を利用して効率よく合格を目指したい所です。LEC講師陣の詳細へ

通学から通信、そして入門講座から答練まで豊富なコース

弁理士講座試験の受験生と言っても、法律知識ゼロの初学者から論文合格を目指す方まで様々なタイプの方がいらっしゃいます。そこでLEC弁理士講座では「初学者向け」「学習経験者向け」「答練・模試」など各種講座を揃えています。講座の詳細はこちら(LEC弁理士講座)

初学者向け

20年以上の歴史があるLEC弁理士講座の初学者向け講座。LEC方式で法律知識ゼロの方を対象に、基礎力を徹底してインプットする講座です。

  • 1年合格ベーシックコース+アウトプット完成コース
  • 「ベーシックコース」はインプット講座で、入門講座・論文基礎力完成講座・短答基礎力完成講座から構成されており、受験に必要な基礎力をインプットします。通学・通信講座を用意。

  • 1年合格スマート攻略コース+アウトプット完成コース
  • 1年という短期間で、難関の弁理士試験の合格を目指すコースです。短期合格を目指すため、LEC独自の工夫された講義(「イメージ優先学習」「重要度順学習」「4ローテーション学習」など)が特長です。

LEC弁理士、初学者向け講座
▲ LEC弁理士講座より(画像は初学者向けページから)

論文試験対策・答練

弁理士講座の最難関が論文試験と言っても過言ではありません。短答式試験に合格しても更に「必須科目」と「選択科目」の論文試験が待っています。論文試験の攻略こそ、弁理士講座合格への最重要ポイントとなります。

そこでLECでは実戦力・得点力アップを目指すべく以下のような講座を用意しています。

  1. 短答・論文実戦力完成コース
  2. 短答・論文解法修得コース
  3. 論文実戦力完成コース
  4. ゴールドWeb
  5. 短答実戦力完成コース
  6. 短答解法修得コース
  7. 論文直前レギュラーパック
  8. 論文上級答練ベースアップPLUS
  9. 選択科目民法対策講座
  10. 論文直前道場

いずれも中上級者向けの講座・答練であり、基礎力に自信がない方は初学者向け講座(入門講座など)で重要知識のマスターがおすすめです。

学習する女性
(画像はイメージです。)

受験生へのサポート体制も充実

LECは講義をするだけではありません。受験生へのサポート体制も万全です。そのいくつかをご紹介します。

講師による個別相談会

LECでは、短答式試験後や論文試験後など、不定期ではありますが、講師による個別相談会を実施することがあります。

過去のケースでは、納冨美和先生や宮口聡先生、佐藤卓也先生、馬場信幸先生などLEC弁理士講座の主力級講師の方が相談に当たりました。

この個別相談会は一人あたり20分程度で実施。弁理士試験は難関試験であり、また受験生の方も学習時間に制約のある社会人の方が多いのが特徴です。仕事と学習の両立、学習方法など相談してみるも良いでしょう。

生徒に教える
(画像はイメージです。)

受験生応援企画「1日3問」

弁理士試験の最初の関門である短答式。ここ数年においては合格が難しくなった年度もあり十分な対策を採っておきたいものです。また出題範囲も広いためムラのない学習も重要なポイントです。

そこで受験生の方向けの無料コンテンツがLEC東京リーガルマインド弁理士講座の受験生応援企画「1日3問」です。これは短答式の出題科目につき、1日3問のペースで出題するもの。

この企画は2014年度に実施されたものですが、このようにLEC弁理士講座では試験直前期に、受験生の方の得点力を伸ばす目的で、さまざまな企画をしています

LEC弁理士解答速報が全問的中

LECのみならず大手の試験対策スクールでは本試験終了後に解答速報を公開していますが、スクール作成による解答速報が試験実施団体である特許庁の発表と異なるケースも少なくありません。

そんな中、LEC弁理士講座では平成26年短答式試験の解答速報において全問的中させました。これは平成24年度、平成25年度に続く3年連続の快挙です。

試験ガイド
「精鋭講師陣」+「優秀な専門スタッフ」なので、的中も納得です

試験対策と実務に精通したプロフェッショナルな講師陣」「論文試験問題の的中実績」「効率よく実力アップが図れるテキスト」などLEC弁理士講座には合格ノウハウがたくさんあるので、今回の的中も決して偶然ではありません。

合格が難しい弁理士試験。そんな弁理士試験の合格を目指す受験生の方におすすめの試験対策スクールと言えるでしょう。

↓ LEC弁理士講座の詳細はこちら(ゴールドWeb)

本試験直前期には受験生応援サイトや講師応援メッセージも

弁理士短答・論文試験の直前期。合格を目指す受験生の中には不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。そこでLEC弁理士講座では、受験生応援サイトを開設しています。

この応援サイトでは実力派講師による応援メッセージの他、短答試験の解答速報の掲載、そして設問別正解率、得点分布図を確認できる短答リサーチ等も掲載します。

直前期から短答試験後まで有効活用できる受験生応援サイトを活用して頂き、短答試験の突破ならびに論文試験の合格に役立ててください。LEC受験生応援サイトはこちら

LEC弁理士講座、受験生応援サイト
▲ 短答・論文試験の解答速報のほか、講師の応援メッセージなど本試験直前におすすめな「受験生応援サイト」(画像はLEC弁理士講座から)

口コミと評判まとめ

ここでLEC弁理士講座に関する口コミと評判についてです。どのスクール・講座を選ぼうか迷われている受験生の方は、このような口コミや評判を参考にされるといいでしょう。

(弁理士試験を目指してる会社員、おすすめの予備校は?)

私も一時期弁理士を目指してみたいと思ったのですが、自分にはムリかと諦めました。その(1年前の)調査では、私はLECがいいなと思っていました。仕事しながらの勉強を考えていましたので、当然残業もあるし、下手すると土日も仕事が入る可能性がありましたので、私はいつでも勉強できる、通信での受講を考えていました。LECにしようとおもった決め手は断然価格です。
(中略)
LECは佐藤卓也講師と、宮口聡講師ってカリスマがいますね。WEBで講義の1回目聴けるサービスとかありますよ。利用してみてはいかがでしょう?

引用ヤフー知恵袋

「WEBで講義の1回目聴けるサービス」とは、後述する「おためしWeb受講制度」です。通信講座の初回が無料で視聴ができます。合格までの二人三脚ですから、講師選びは慎重に行いましょう。

(おすすめの弁理士試験対策スクールは?)

昨年弁理士試験に合格した者です。LEC、Wセミナーがおすすめです。先生との相性がありますから、講座の第一回目を視聴するのがよいと思います。Lecであれば江口先生と松尾先生が有名ではありますが、講座を視聴してご自身で決めるのがよいと思います。その他でも良い先生はいらっしゃいます。

引用ヤフー知恵袋

LECの江口先生と言うのは、関西地区で活躍する江口裕之先生を指します。この質問は2011年時点のものですが、2017年6月現在も講義や解答速報分析会などで活躍されています。豊富な指導経験があります。

(LECの弁理士講座初学者、webとDVDで迷っています)

質問者さんの場合のベーシックコースは、この先勉強を積み重ね習熟させていくためには、じきに教材が役に立たなくなるくらいでないと駄目なんですね、そういう割り切りがあればどちらの選択でも差はない代わり、あえて保存のきく教材に活路を見い出されるお考えなら、DVDの選択も否定はしないです。

引用ヤフー知恵袋

弁理士受験生は減少を続けているため、通信講座がメインとなりつつあります。もっともLECは通学講座を実施する数少ないスクールのひとつです。

したがってライブ講義がおすすめですが、忙しい方などは通信講座の受講も検討すべきでしょう。「いつでも」「どこでも」学習できる通信講座ならではのメリットがあります。

(弁理士試験の再受験、2年目以降の学習法は?)

2年目からはLECとかの教材を利用しながら、法改正箇所は自分で修正していました。本屋で改正本が売っていますし、特許庁HPでは無料で公開もしているので、それを利用してましたよ。余裕がある人は、何年でもLECとかに通っています。あと、論文の私ゼミとかもあります。不安かもしれませんが、やればやるだけ結果は付いてきますので、自分を信じて頑張ってください

引用ヤフー知恵袋

弁理士試験は法律系資格であるため、法改正情報のフォローは必須です。この点、独学では不安が残り、やはりスクール利用がおすすめです。

また試験制度そのもの(基準点の導入など)にも変化があります。その対策など、ひとりで受験対策を行うことはおすすめできません。

(弁理士試験の全体像をつかむための入門書とは?)

LECのBASICシリーズがおすすめです。予備校の入門講座前に一通り読んでおくと理解度が全然違うと思います(入門講座は実はかなり高度なことまで教えます。もちろんほとんどの人は基礎的な部分しか理解できませんが…)。全部で5冊?くらいのシリーズだと思います。本屋で買えます。時間的に余裕がなければ、主要科目の特許・実用新案と意匠・商標の2冊をまず読まれたらいかがでしょうか。

引用ヤフー知恵袋

この口コミにもあるように分かりやすい書籍はありますが、LECのテキストを徹底的に繰り返すことがおすすめです。学習時間は無限にある訳ではありません。多くの書籍に手を出すより、1冊を徹底的に繰り返す方が効果「大」です。

(弁理士試験対策、LEC・Wセミナー・代々木塾どれがいい?)

LECとWセミナーが同レベルでしょう。どちらかで十分だと思います。代々木は、独特すぎてマイナスになるときいたことがあります。なお、LEC>Wセミナー>代々木塾という説もあります。

引用ヤフー知恵袋

個人的にはLEC、TAC、資格スクエアなど大手スクールならば安心だと思います。なお代々木塾もしっかりしたカリキュラムがあります。

(弁理士試験、何から勉強を始めたら良い?)

弁理士です。短答試験と、論文試験と、口述試験があります。最大の難関は、論文試験です。短答試験は、足きりのための試験です。まず、短答試験の攻略のために、四法対照法文集を買ってください。そして、基本的な参考書を買うか、予備校で入手してください。たとえば、Wセミナーのエレメンツシリーズです。また、LECの短答アドヴァンステキストがおすすめです。短答試験は、過去問を10年分、5回丁寧に回せばよいです。あとは、予備校の答練や、模試を5回回します。その際、問題で問われた条文を、色分けします。主体、客体、時期、効果、例外などを色分けします。逐条解説は、参考書として持っておいたほうがよいですが、高いので買わなくても特許庁のHPからタダでダウンロードできます。試験直前は、条文の音読をおすすめします。頭に定着させるためです。

引用ヤフー知恵袋

過去問に青本と、弁理士試験対策で目を通す書籍はたくさんありますが、まずは教材を絞って繰り返すことです。これは弁理士試験に限らず難関試験一般に言えることです。

(初心者に最適なテキストはWセミナーのELEMENTSシリーズ?LECのBASICシリーズ?)

弁理士です。どちらでも問題ありませんが、最新の改正に対応しているELEMENTSシリーズの方がよいでしょう。ただ、個人的にはどちらの本も合格者が最後まで使う本ではなく、勉強が進むにつれ、通常は短答や論文対策用の本に移行します。短答や論文対策用の本を早いうちから使って、その本に色々気づきを書き込むようにした方がいいと思います。詳しく知りたいなら法学書(理解用)、試験合格に必要な知識だけを身につけたいなら短答や論文対策用の本(暗記試験対策用)という使い方がおすすめです。

引用ヤフー知恵袋

合格率(合格実績)は?

LEC弁理士講座では受講者の合格率は公表していませんが、合格実績として「合格体験記」を公式サイトで掲載しています。合格者の声も、社会人の方や大学生の方などさまざまです。LECでの受講を検討されている方は参考にされるといいでしょう。

LEC弁理士講座、合格体験記
▲ 実際に受講した講座の感想も(画像はLEC弁理士講座「合格体験記」から)

奨学生試験と割引キャンペーンまとめ

奨学生試験

LEC東京リーガルマインドでは試験種により過去に奨学生試験を実施することがあります。本試験終了後(短答・論文)や合格発表後に実施されることが多いですが、不定期での実施となっています。LEC奨学生試験ページはこちら

LEC弁理士講座、奨学生試験
▲ LEC弁理士講座、奨学生試験ページ(画像は2019年度合格目標のもの)

試験ガイド
奨学生試験の利用を検討されている方は、LEC弁理士講座で実施の有無を確認してください。

割引キャンペーン、Web奨学生試験も

LECでは「早得」「資格別 eクーポン」など各種キャンペーンを実施していることがあります。また作文を書くだけで受講料の一部が割引になる「Web奨学生試験」の実施も。キャンペーンの詳細については、こちらの記事をご参照ください。

【割引や特典も】LEC東京リーガルマインドのキャンペーンまとめ、口コミと評判も
LEC東京リーガルマインで実施されている割引キャンペーンについて。各キャンペーンの特長など。口コミと評判も。

おためしWeb受講制度、無料資料請求も

おためしWeb受講制度

難化傾向にある弁理士講座試験においては、学習期間も一年とかまとまった時間になります。受験生の中には、「実際の講義はどうだろう?」「授業についていけるかな」「挫折はないだろうか?」など不安に感じている方もいらっしゃるでしょう。

そんな受験生の方には「おためしWeb受講制度」がおすすめです。第一回目の講義などが無料で受講できます。「自分に合った先生か」「講義についていけるか?」など、様々な視点から検討されるといいでしょう。

LEC弁理士講座、おためしWeb受講制度
▲ LECおためしWeb受講制度(画像はLEC東京リーガルマインド公式ページから)

無料資料請求も

このほかLECでは無料のパンフレットも用意しています。LECの特長、さまざまな試験対策コース、実施校舎など詳しく書かれています。こちらの無料資料請求もおすすめです。

まとめ

ここまで東京リーガルマインド弁理士講座の特長、各コース、口コミと評判などについてまとめてきました。このようにLECでは本試験の合格を目指す受験生の方に合った講義を多数用意しています。

最近の弁理士講座試験は本当に難しいです。このような弁理士講座試験で効率良く合格を目指すならば、自分に合ったコースをしっかり探すことが大切です。ぜひ各コース・講座を徹底比較するようにしましょう。
LEC弁理士講座へ

なおLEC弁理士講座サイトでは、「合格のための勉強法」「弁理士試験の合格者データ」「弁理士実務家インタビュー」「マンガで解説!弁理士への道」など関連コンテンツも多数公開しています。合わせて御覧ください。

講師ブログ

スクール選びには公式サイトのほか、講師の方もブログも参考になります。効果的な学習法や最新の試験情報などの記事も。

弁理士講師ブログ
▲ 弁理士講師ブログ

(LEC講師のほか、TAC弁理士講座、資格スクエアなどの方の記事も掲載。)

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